柴犬と一緒に引っ越ししました

一人暮らしと犬

先週プチ田舎を抜け出し、都内に転居しました。まだほんの数日ですが、周辺を散歩して感じたことを書きたいと思います。

この記事を書いているのはこんな人です

もふこ

2017年-2018年でハンガリーにアラフォーでバレエ留学。
帰国後、2020年から一人暮らしでメスの柴犬を飼い始める。
外資系企業勤務で現在ほぼ100%在宅勤務

なぜ引っ越しするに至ったのかはこちら

都会は夜の散歩で懐中電灯がいらない

前の場所では犬のうんちが見えないので日が落ちた後の散歩では懐中電灯が必須アイテムでした。

今の季節は日が落ちるのも早いので、16時半ごろ出発して懐中電灯を忘れて帰る頃には真っ暗。

一方新居周辺では夜遅くまで明るいので懐中電灯はなくてもなんとかなります。

心理的にも冬場は日が落ちるの早いし暗いし怖いし早めに出なきゃ!という焦りもあり、仕事を一旦中断して散歩行って戻ってから再開、という生活をしていたのですが、一旦切れた集中力を戻すのが結構大変でした。

夜遅くなっても明るいとなれば仕事を最後まで終わらせてから散歩に出ることができそうです。

光る首輪だけはつけています。これは本当におすすめです。

都会はドッグランに電気がついている

前は家の目の前に公園があり、そこにドッグランがありました。

しかし電気がないので日が落ちると真っ暗。24時間営業で時間制限はなかったのですが夜遅くに使える感じではありませんでした。

引越して、夜22時まで使えて電気がついている普段使いできそうなドッグランがありました。行くのに20分くらいは歩きますが、犬の散歩は大体一回1時間を目処にしているのでまぁよしとします。

おまけにここには前の家の前にあったドッグランより広そうなのが2つもあります。片方はボール可、片方は不可。

特に夏場は日が落ちてアスファルトが冷めてから出発となるとかなり遅くなるので、それからドッグランに行けるのはGood。朝は無理そうですが夕方の散歩コースのメインになりそうです。

ドッグランが目の前にあるのは便利なのですが、柴犬はいつでも走り回るとは限りません。

お友達と全く絡まずにクンクン周りの匂いを嗅ぐだけ、とか、犬の置き物のように座っているだけ、なんてこともよくあるので、そういう場合には運動量が足りずドッグランから出てさらに歩き回らなければなりません。家から20分くらい離れた場所にあるドッグランならランで走らなくても行きと帰りで十分な運動量は確保できると思うのでかえって良いのかもな、と思ったり。

都会は歩道が広い

前の家の周辺は道路事情が本当に悪かった。道路キワキワに住宅が建っているので道路を拡張する未来は全くないのだな、という感じの場所でした。

車と、人と、自転車がほぼ同じ道を使っているような感じで命懸け。

道もガタガタでカートも使いにくく、これベビーカーも本当に大変だろうなと感じました。人がすれ違うこともできないくらい歩道が狭いので人間だけでもかなり危険な感じでした。

引っ越したら本当に道幅が広く、自転車用の道も設定されています。

カートを押しながら犬を歩かせても余裕。安全ですごく良いと思いました。歩きやすいです。

カートは本当にオススメです

都会は自転車のマナーが悪い

自転車のマナーがすっごく悪いのが気になります。

せっかく自転車用の道があるのに普通に歩行者用の方をかっ飛ばしていったり、自転車用の道がない場所ではガンガン歩道を走っています。自転車は左側の車道を基本は走るのでは。。??

都会は買い物するところがたくさん

とにかく便利。スーパーがたくさんあったり、コンビニが複数あったり、あっちがダメならこっち、という選択肢がたくさんあるのはやっぱり都会ならではだと思いました。

待っている生き物(犬ですが)がいる場合、買い物する場所が近くにあって小回りが効くのはワンオペするにも大事だなと感じています。

新しい生活の始まり

これから色々マイナス面も見えてくるかもしれませんがとりあえず無事に引越しが終わってホッとしています。

懸念事項だった退去費用も意外と安く済み、敷金も少し戻ることになって安心しました。

退去費用についてはこちら

引越しを機にクッションフロアを敷いてみましたので、犬のために滑らない床をお探しの方はこちらをご参照ください

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