こんにちは。一人暮らしで柴犬と暮らすワンオペ飼い主もふこです。

コロナで在宅勤務が浸透してきましたが、ぼちぼち週に何度か出社を促す会社も出てきました。

もふこ

一人暮らし、または共働きのみなさんは、愛犬にお留守番をさせなければならない事が不安ではないでしょうか。

もふこは犬を迎えたばかりの時、ケージに入れていたとしても5分の留守番でも心配でした。ギャン泣きしてないかとかお腹こわしていないかとか・・。特に子犬の期間は体調も崩しやすかったので、子犬を1人でお家に残して出かけることが怖くてたまらなかったです。実際、部屋中に吐いていたこともありました。

この留守番の心配を解消してくれたのがペットカメラでした。特にもふこが使っているFurboというカメラは、出先から声をかけられる機能があったり、暗闇でも見えるので、夜でも安心です。

この記事ではもふこ愛用のペットカメラ、Furboをご紹介したいと思います。

Furbo公式サイト

Furboは2022年に改良されてますますかゆいところに手が届くようになったペットカメラです。

もふこはFurboを犬をお迎えした直後に導入し、今でもリビングに置いて使っています。

外出中いつでもどこでも犬の様子を確認できてとっても安心して出かけられるようになりました。

この記事はこんな方にお勧めです。

360°見渡せるカメラ搭載

こちらがもふこが使っているFaboです。リビングに置いてあります。

この商品は首がうごかないので設置するときに位置をよく考えないと死角ができてしまうのです。正直、この点が唯一の不満でした。カメラの角度が変えられないとどうしても見えない場所ができてしまい、絶対そこにいるのに見えない、様子がわからないということが実際にありました。

が、なんと今回360度見渡せるリニューアルモデルが登場しました！

これはまさにかゆいところに手が届くカメラです。

また、この新しいモデルは動追尾機能搭載で、愛犬が動くとカメラが追いかけるので不安になることがありません。

アプリで操作が簡単

Furboの操作は専用アプリで非常に簡単にできます。カメラもアプリを起動すればすぐに確認可能です。いつでもどこでもアプリで簡単に愛犬の様子を確認することができるのです。

外出先から声がかけられる

Furboには双方向会話機能がついており、外出先から声をかけることができ、Furboのあるお部屋の音声も聞くことができます。

外で画面に向かって愛犬に声をかけるのはちょっと恥ずかしいですが、おやつをあげる機能もあるので愛犬に呼びかけておやつをあげることができます。

暗闇でもはっきり見える

Furboは次世代暗視モニターという赤外線暗視機能がついています。

これは愛犬と別々のお部屋に寝る場合にとっても便利です。

一緒に寝るか、別々に寝るかは飼い主さんそれぞれの方針だと思うんですが、もふこは別々派です。別々の方がお互いに安眠できますし、ワンオペだとペットホテルに預けたりする機会も多いので、飼い主であるもふこと別で寝られることは結構大事だと思っています。

とはいえ心配ではあるので、いつでも愛犬の様子が暗闇でも確認できるのはとても安心です。Furboは電気が全くついていない夜のお部屋もしっかり見えます。特に犬を迎えたばかりの時期や、老犬の飼い主さんには大きなメリットだと思います。

愛犬が吠えたらスマホに自動通知が届く

もふこはこの機能もとても気に入っています。愛犬が吠えると自分のスマホに「ワンちゃんが吠えています。様子を見てみますか？」という通知が来ます。正直通知が来るだけでもちゃんと生きているんだな、と思って安心したりします。

日本初のAIドッグシッターのサービス「Furboドッグシッター」

Furboには有料のドッグシッターサービスがあります。現在Furboを購入すると30日間の無料トライアルが可能です。有料サービスの内容は以下の通りです。（Furbo公式サイトより）

下記のような非常に多くの機能がついて、月額¥798です。

• クラウドレコーディング(15秒のハイライト映像)
• ドギーダイアリー(愛犬の1日のダイジェスト映像)
• ドッグアクティブ通知(愛犬の動きを検知して通知)
• ドッグセルフィー通知(愛犬がFurboに向いている時に通知)
• ファミリー通知(人が検出された時に通知)
• 緊急ホーム通知(火事/ガス漏れを通知)
• ワンワン警戒通知(愛犬が1分以上吠えた時に通知)
• ワンワン泣き声通知
• ワンワン遠吠え通知
• Furbo接続通知(接続が切れる時に通知)
• ガラス割れ通知
• ON/OFFスケジュール(電源の切り替えを予約可能)
• ランニング通知
• トイレ通知
• モグモグ通知

もふこが使ってみた感想

もふこ

もふこが使ってみて感じたことは？

いつでもどこでも確認ができて本当に安心

ワンオペなので私が外出するときは確実に犬はお留守番です。どこからでもFurboのアプリで様子が確認できるのは非常に安心感があります。

ただ、ものすごく離れた場所から犬の異変をカメラで確認した時にどうするか、を事前に決めておくことが大事だと思います。

家の近くに鍵を開けて入ってもらえるような信頼できる人を確保することが必要かと思います。何かあった時にすぐに駆けつけてもらえるようにあらかじめお願いしておけば、危機管理万全かと思います。

電気が消えていても確認できる

一人寝の練習の時には特に役に立ちます。画像が本当に鮮明なので驚きました

おやつをあげる機能は犬によるかも？

もふこの愛犬はおやつをあげる時に出る音にびっくりしていましたので、様子を見ながら使うのがいいかと思います。まずはお家で試してみて、大丈夫そうなら外出先からあげてみましょう。

気にしすぎに注意

特に使い始めや、子犬期で犬が留守番に慣れていない場合には気になっちゃって外出先でずーっとカメラを見てしまって本来やるべきことが手につかない、という感じだったのですが、慣れてくるとそれほどいつでも確認できる安心感もあり、それほど頻繁に確認しなくても大丈夫になりました。

まとめ

もふこのおすすめドッグカメラFurboをご紹介しました。

Furboはとにかく飼い主を安心させてくれるカメラです。

子犬期から老犬期までずっと使えるカメラです。

デザインもシンプルですが暖かみがあり、おしゃれなのでインテリアの邪魔をしません。

こんな方達にぜひ導入していただきたいペットカメラです！